5月1日の劇団四季「アラジン」鑑賞と妹の手料理

知人から譲ってもらったチケットで、妹と劇団四季のミュージカル「アラジン」の舞台を観た。
SS席だとはわかっていたが、まさかこんなに前だとは。客席の下手(しもて、舞台に向かって左側)の前から2番目。俳優たちの汗さえ見えるほどの近さだ。

平日の昼間の回で、前のほうの席は皆常連さんとみえて拍手の量が凄い。よくいう「割れるような拍手」。

「アラジン」はディズニーの映画はアニメと実写で観ているし、パースでは舞台のミュージカルとしても観た。でも「日本語」のアラジンは初めてだ。劇団四季の舞台は確か大昔に「Cats」を観たことがあるが、あまり記憶に残っていない。

今回は舞台に近い席だということもあり、俳優たちの表情も歌もダンスも圧巻の迫力があって、口をぽかんと開けて観ていたらあっと言う間に終わってしまった。

「有名な芸能人だから」ということで、舞台でミュージカルの主役をはるひとの中にはとても観られたものではない演技や歌の人たちがいることは知っていたし、YouTubeでクリップを見てビックリしたことも多い。そしてだからこそ、劇団四季のプロたちの舞台は、安心して楽しめるものになっているのだと思う。俳優たちはミュージカル専門で、厳しいオーディションと各公演のための鍛え方が違うのだ。

また行ってみたいと思う。

舞台鑑賞のあと、今晩は妹がとんぺい焼きを作ってくれた。小麦粉を入れたらお好み焼きになるけど、これには使わない(らしい)。


最初に豚バラをフライパンに敷いてから卵とモヤシとダシを混ぜたのを上からそっと載せ、キャベツの千切りを置き、蓋をする。キャベツがしんなりしたら、フライパンの蓋にひっくり返してからまたフライパンに載せて蓋。
最後にお好みソースとマヨネーズとかつおぶしを載せてテーブルへ。

簡単なので自分でもオーストラリアで作ってみたい。野菜をたくさん使ってヘルシーで低糖質。

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